<みなさんこんにちは、奥村です。>

 

みなさんこんにちは。Cue番組スタッフの奥村です。

今回は、12月23日(土)のCueに出演する6グループの注目ポイントを私なりの視点で紹介します!

 

それではあいうえお順で、参りましょう!

 

有頼鎌足

(アリヨリノカマタリ)

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写真左から とおりもん・わっくん・五反田・きゃっぷ・わざ・しみかず

 

最初に紹介するのは4回生同期ヤロバン(=全員アカペラ4年目、男のみで結成されている)有頼鎌足です!アツイ邦楽をアツく歌っています!

JP-actのMr.遅刻、わっくん。

音響・映像編集・アカペラ何でも出来る、出来ないのは英語だけ、とおりもん。

ステージでも私生活でも脇が甘い、わざ。

この人の周りに人は集まるが単位は集まらない、しみかず。

24時間365日人生相談所開いてます、きゃっぷ。

そして、某プロアカペラグループからメンバーに誘われた、五反田。

以上の6人で構成されています! 注目ポイントはヤロバンならではの勢い!!多くの曲でリードを取るわっくんは1分1秒全てに全力!お客さんも自然に力が入って引き込まれてしまうこと間違いなし!更に当日はあの大人気アニメの主題歌もきけるかも?!皆さんも一緒に盛り上がれるそんなステージに注目です!

 

1葉の小舟

(イチヨウノコブネ)

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写真左から るな・ゆづか・ベーカリー・わっくん

 

2番目に紹介するのはメロディや歌詞に心を動かされた曲を4人で歌う、1葉の小舟です。

遠近感とか関係ありません、ゆづか(P-5TONESの12/12のツイート参照)。

サークル内の『Theキャリアウーマンランキング第1位(奥村調べ)』、るな。

あ、なんだただのイケメンか、ベーカリー。

そして、有頼鎌足でも紹介したわっくんの4人で構成されています。

このグループの注目ポイントは1人1人の声です。4人バンドは声の重なりが少ない分、1人1人の声がはっきり届いてきます。優しく、丸く包み込む声のゆづか、綺麗にはっきり突き抜ける声のるな、力強さと情熱さを兼ね備えた声のわっくん。この3人をベーカリーの低音が包み込むことで和音以上の和を私たちに届けてくれます。そんな演奏に注目してください。 

 

音時雨

(オトシグレ)

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写真左から はぎさん・とおりもん・わざ・Zipper・ハンス

 

3番目に紹介するのは音にこだわる5声ヤロバン、音時雨です。

アカペラ界のバカリズム、ハンス。

JP-act8年目の生ける伝説、Zipper。

音と酒へのこだわりがすごい、はぎさん。

そして、有頼鎌足でも紹介したとおりもんとわざの5人で構成されています。

注目ポイントはなんと言ってもアレンジ。演奏する曲は誰もが1度は耳にしたことがある曲ばかり。しかし、はぎさんの手によってアレンジされた曲は別の曲を聴いているようなそんな気分になります。おしゃれで心地よい和音を綺麗に表現できるコーラス陣、アレンジの土台を担うベースの力量も目を見張る物があります。私たちが体感したことのない、アカペラの新たな境地をご堪能ください。

 

からンこえ

(カランコエ)

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写真左から わんちゃん・しみかず・たのうえ・こあら・たけちゃん・やふー

 

4番目に紹介するのは昭和歌謡を歌う、からンこえです。

平成生まれの大御所、たのうえ。

ユーカリの毒を分解する酵素は持ってません、こあら。

JP-actの高音製造機、やふー。

ワンチャン卒業が危ない、わんちゃん。

医者になったら自分を診察します、たけちゃん。

そして、有頼鎌足でも紹介したしみかずの6人で構成されています。

このバンドの注目ポイントはステージを通して作り上げる懐かしさと現代っぽさの融合です。メンバーの衣装は特徴的でハイカラな雰囲気が漂っています。曲も昭和の元気さから大人の妖艶さまで20分のステージで昭和64年の歴史を感じさせてくれます。とはいえ、歌っているのは平成生まれの現代っ子。現代の雰囲気もしっかり残しています。そんなからンこえにしか作れないステージをお楽しみください。

 

白鶴ユタカ

(ハクツルユタカ)

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写真左から じんどぅ・ラモちゃん・オゾン・たるやん・るな・ライダー

 

5番目に紹介するのは白鶴ユタカ。いろいろな「カタチ」の応援ソングをみなさんに届けてくれます。

子供の頃の夢はモーニング娘、ラモちゃん(白鶴ユタカ新人ライブ出演時の情報)。

ここ1年で女子大生オーラ増幅、たるやん。

現サークル代表で地球規模でいい人、オゾン。

楽器のベースよりベースが動く、じんどぅ。

話し始めて5分後くらいから面白くなる、ライダー。

そして、1葉の小舟でも紹介したるなの6人で構成されています。

このバンドの注目ポイントは6人が自分の役割をしっかり果たした先の音楽性です。じんどぅとライダーのリズム隊が音楽の輪郭を描き、るな、ラモちゃんの4回生コーラス2人がその輪郭に色をつけます。そして、たるやんとオゾンの両リードがその優しい歌声でその音楽に生命を吹き込みます。6人で1つの音楽を完成させる、アカペラのお手本ともいえるステージをご覧ください。

 

P-5TONES

(ピストンズ)

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写真左から まさし・やふー・うぇんつ・のじー・たろー

 

最後に紹介するのはスタイリッシュに洋楽を歌う、P-5TONESです。

スタイル抜群でJP-actの阿部寛の異名を持つ、のじー。

最近自炊にはまってます、うぇんつ。

フリーペーパーに取り上げられたJP-actのアンニュイ男子、まさし。

人は見た目によらないを体現する男、たろー。

そしてからンこえでも紹介したやふーの5人で構成されています。

注目ポイントはなんといっても目の保養になるビジュアルです。5人全員がこのサークルでも屈指のイケメンばかり。ステージに立てばそのかっこよさが更に際立ちます。もちろんアカペラの実力も確かなので目を見開いてかっこいいステージをご覧ください。

 

さて、私が紹介したのは各グループの素晴らしさのほんの一部です。全てを体感するには番組収録スタジオでの観覧に参加していただくのが一番です!12月23日(土)はNACTV収録スタジオへ!是非いらしてください!