「JP-act × Cue 特別問題」の解答発表!!

こんばんは!Cue 番組スタッフの金子です!

先日12/23㈯に公開生放送を行ったCueでは、名古屋を中心に活動しているサークルであるJP-actをクローズアップし、"アカペラ"を特集いたしました。

本日のブログでは、その番組内のCMで取り上げました「JP-act × Cue 特別問題」の解答を発表していきます!

 

まず、出題されたのはこちらの問題でしたね!

f:id:jp_winter2017:20171231220243p:plain

 

 

(以下、問題のヒントと解答が書かれています!まだまだ考えたい!という方は閲覧をお控えください)

――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 


ヒント①
1つの数字が1つの文字に対応しています。

 

 

 

 

 

 


――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 


ヒント②
数字の「色」も関係しています。
これらの色に見覚えはないですか…?

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 


解答
数字に使われている「」の三色は、タイトルにある「アカペラ頭脳特別問題」という文字の色と一致しています。

そこで、各色の文字列の、
青の2→青である「アカペラ」の2文字目の「か」
緑の2→緑である「頭脳」の2文字目の「の」
黄の6→黄である「特別問題」の6文字目の「ん」
となるので、226=カノンとなっていました。

181でも同様にすると、
青の1→あ
黄の8→い
緑の1→ず

ということで、正解は 「合図」 でした!


―――――――――――――――――――――――――

 


いかがでしたか?
正解に辿り着けたでしょうか?

『Cue』には「合図」という意味がありましたね!
スタジオで収録を観覧していた方々は「3.2.1 Cue‼」という「はじまりの合図」を放送中何度も聞いたのではないでしょうか。そこでピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんね!

そして『Cue』のもうひとつの意味は『きっかけ』。
今回のCueがあなたとアカペラを、そしてあなたと様々な音楽のカタチを繋ぐ「きっかけ」になっていたら嬉しいです。

それではみなさん!あと少しですがよいお年を!

<みなさんこんにちは、奥村です。>

 

みなさんこんにちは。Cue番組スタッフの奥村です。

今回は、12月23日(土)のCueに出演する6グループの注目ポイントを私なりの視点で紹介します!

 

それではあいうえお順で、参りましょう!

 

有頼鎌足

(アリヨリノカマタリ)

f:id:jp_winter2017:20171221163743j:plain

写真左から とおりもん・わっくん・五反田・きゃっぷ・わざ・しみかず

 

最初に紹介するのは4回生同期ヤロバン(=全員アカペラ4年目、男のみで結成されている)有頼鎌足です!アツイ邦楽をアツく歌っています!

JP-actのMr.遅刻、わっくん。

音響・映像編集・アカペラ何でも出来る、出来ないのは英語だけ、とおりもん。

ステージでも私生活でも脇が甘い、わざ。

この人の周りに人は集まるが単位は集まらない、しみかず。

24時間365日人生相談所開いてます、きゃっぷ。

そして、某プロアカペラグループからメンバーに誘われた、五反田。

以上の6人で構成されています! 注目ポイントはヤロバンならではの勢い!!多くの曲でリードを取るわっくんは1分1秒全てに全力!お客さんも自然に力が入って引き込まれてしまうこと間違いなし!更に当日はあの大人気アニメの主題歌もきけるかも?!皆さんも一緒に盛り上がれるそんなステージに注目です!

 

1葉の小舟

(イチヨウノコブネ)

f:id:jp_winter2017:20171221163748j:plain

写真左から るな・ゆづか・ベーカリー・わっくん

 

2番目に紹介するのはメロディや歌詞に心を動かされた曲を4人で歌う、1葉の小舟です。

遠近感とか関係ありません、ゆづか(P-5TONESの12/12のツイート参照)。

サークル内の『Theキャリアウーマンランキング第1位(奥村調べ)』、るな。

あ、なんだただのイケメンか、ベーカリー。

そして、有頼鎌足でも紹介したわっくんの4人で構成されています。

このグループの注目ポイントは1人1人の声です。4人バンドは声の重なりが少ない分、1人1人の声がはっきり届いてきます。優しく、丸く包み込む声のゆづか、綺麗にはっきり突き抜ける声のるな、力強さと情熱さを兼ね備えた声のわっくん。この3人をベーカリーの低音が包み込むことで和音以上の和を私たちに届けてくれます。そんな演奏に注目してください。 

 

音時雨

(オトシグレ)

f:id:jp_winter2017:20171221163720j:plain

写真左から はぎさん・とおりもん・わざ・Zipper・ハンス

 

3番目に紹介するのは音にこだわる5声ヤロバン、音時雨です。

アカペラ界のバカリズム、ハンス。

JP-act8年目の生ける伝説、Zipper。

音と酒へのこだわりがすごい、はぎさん。

そして、有頼鎌足でも紹介したとおりもんとわざの5人で構成されています。

注目ポイントはなんと言ってもアレンジ。演奏する曲は誰もが1度は耳にしたことがある曲ばかり。しかし、はぎさんの手によってアレンジされた曲は別の曲を聴いているようなそんな気分になります。おしゃれで心地よい和音を綺麗に表現できるコーラス陣、アレンジの土台を担うベースの力量も目を見張る物があります。私たちが体感したことのない、アカペラの新たな境地をご堪能ください。

 

からンこえ

(カランコエ)

f:id:jp_winter2017:20171221164056j:plain

写真左から わんちゃん・しみかず・たのうえ・こあら・たけちゃん・やふー

 

4番目に紹介するのは昭和歌謡を歌う、からンこえです。

平成生まれの大御所、たのうえ。

ユーカリの毒を分解する酵素は持ってません、こあら。

JP-actの高音製造機、やふー。

ワンチャン卒業が危ない、わんちゃん。

医者になったら自分を診察します、たけちゃん。

そして、有頼鎌足でも紹介したしみかずの6人で構成されています。

このバンドの注目ポイントはステージを通して作り上げる懐かしさと現代っぽさの融合です。メンバーの衣装は特徴的でハイカラな雰囲気が漂っています。曲も昭和の元気さから大人の妖艶さまで20分のステージで昭和64年の歴史を感じさせてくれます。とはいえ、歌っているのは平成生まれの現代っ子。現代の雰囲気もしっかり残しています。そんなからンこえにしか作れないステージをお楽しみください。

 

白鶴ユタカ

(ハクツルユタカ)

f:id:jp_winter2017:20171221163733j:plain

写真左から じんどぅ・ラモちゃん・オゾン・たるやん・るな・ライダー

 

5番目に紹介するのは白鶴ユタカ。いろいろな「カタチ」の応援ソングをみなさんに届けてくれます。

子供の頃の夢はモーニング娘、ラモちゃん(白鶴ユタカ新人ライブ出演時の情報)。

ここ1年で女子大生オーラ増幅、たるやん。

現サークル代表で地球規模でいい人、オゾン。

楽器のベースよりベースが動く、じんどぅ。

話し始めて5分後くらいから面白くなる、ライダー。

そして、1葉の小舟でも紹介したるなの6人で構成されています。

このバンドの注目ポイントは6人が自分の役割をしっかり果たした先の音楽性です。じんどぅとライダーのリズム隊が音楽の輪郭を描き、るな、ラモちゃんの4回生コーラス2人がその輪郭に色をつけます。そして、たるやんとオゾンの両リードがその優しい歌声でその音楽に生命を吹き込みます。6人で1つの音楽を完成させる、アカペラのお手本ともいえるステージをご覧ください。

 

P-5TONES

(ピストンズ)

f:id:jp_winter2017:20171221163725j:plain

写真左から まさし・やふー・うぇんつ・のじー・たろー

 

最後に紹介するのはスタイリッシュに洋楽を歌う、P-5TONESです。

スタイル抜群でJP-actの阿部寛の異名を持つ、のじー。

最近自炊にはまってます、うぇんつ。

フリーペーパーに取り上げられたJP-actのアンニュイ男子、まさし。

人は見た目によらないを体現する男、たろー。

そしてからンこえでも紹介したやふーの5人で構成されています。

注目ポイントはなんといっても目の保養になるビジュアルです。5人全員がこのサークルでも屈指のイケメンばかり。ステージに立てばそのかっこよさが更に際立ちます。もちろんアカペラの実力も確かなので目を見開いてかっこいいステージをご覧ください。

 

さて、私が紹介したのは各グループの素晴らしさのほんの一部です。全てを体感するには番組収録スタジオでの観覧に参加していただくのが一番です!12月23日(土)はNACTV収録スタジオへ!是非いらしてください!

 

CM公開!

こんにちは!『Cue』アシスタントディレクターの樽井です!

 

先日、「Cue」のTwitterアカウントで、CMを流しました。

皆さん見ていただけましたでしょうか?
まだ見ていない人はぜひ、チェックしてみてください!

とっても素敵な出来栄えとなっています(^^)

 


『ライブに行かなくても楽しめるこの時代に、私は、あなたのアカペラをききに行きたいのです。』


胸がキュンキュンするステキなキャッチコピーですよね!
実はこのCM、とあるCMのオマージュなのですが、お分かりいただけますか?(^^)


ぜひそちらのCMもみていただけると面白いかもしれません!

本当に再現度が高いんです!!

 

 


こちらは全てJP-actの皆さんに撮影協力していただきました!
撮影風景はこんな感じです!


f:id:jp_winter2017:20171220115924j:plain

 

 

こちらが、主演のお二人と、出演してくださったみなさんです!


f:id:jp_winter2017:20171220120008j:plain


f:id:jp_winter2017:20171220120037j:plain

 

 

 


さて、12/23のCueの公開生放送でも、CMが流れるかも!?
まだまだご観覧希望を受け付けております!!

 

 

『 Cue 』アカペラ特集!

〜JP-actをクローズアップ〜

日付:2017年12月23日(土)
開場:16:00
開演:17:00
場所:NACTV収録スタジオ(東建ホール)
入場料:1000円

観覧希望の方はこちらの予約フォームへ↓
https://t.co/isEUrTCUBI https://t.co/xSkRkaD5VB

※観覧は先着順です!ご予約はお早めに!!

<アカペラを操る>

 

 

みなさんこんにちは、「Cue」アシスタントディレクターの玉置です!

 アカペラに限らず音楽の演奏で欠かせないもの、それは「音響」ですね。スピーカーやマイクがないとお客さんのもとへ音を届けることができませんし、もちろんそれらを操る人たちがいなければいい音楽を作り上げることができません。

 アカペラのライブではプロの音響さんに頼むのかな?と思っていたのですが、なんとJP-actには音響を操る「音響班」というプロフェッショナル集団がいたのです!!

 今回はJP-actの「音響班」に所属するなかみなさん(中島みな美)、アトムさん(須藤崇稔)にお話を伺いました!

 

f:id:jp_winter2017:20171220113801j:plain

 (写真右から二人目がなかみなさん、右端がアトムさん)

 

―音響をやろうと思った理由はありますか?

 

なかみな:わたしは元々裏方の仕事が好きで、サークルに入った時も何かそういうことがしたいと思っていました。そう思っていた時に一番最初に知った裏方のお仕事が音響だったので、よし音響やろうってなりましたね()
あとは音響機材を触ったことがなかったので、音楽について今まで知らなかった分野の勉強ができそうだと思ったのも理由の一つです。

 

アトム:僕は一回ミキサーをちょっといじらせてもらったとき、この機械をいじることでこんなに声が変わるんだー!ってすごい感動したんですよ!!アカペラの技量だけではなく音響を学ぶことでもっとアカペラをよく魅せることができるというところが自分の興味をひいたんだと思います!

 

―すみません自分を含め音響をあまり知らない人のために「ミキサー」というのがどんなものか教えていただいてもいいですか?

 

なかみな:簡単に言うと、マイクから入ってくるそれぞれの人の声を音量や音質を調整する機械です!

f:id:jp_winter2017:20171220113846j:plain

 

―なるほど、ありがとうございます!お二人は「音響班」に所属している、ということですが、具体的にどんなことをするのですか?

 

なかみな:一口に音響と言っても色々な仕事があるのですが…笑
1
番メインはライブやイベントの場で実際に音響機材、さっきも言ったミキサーという機械を操作して、演者の皆さんが演奏している音のバランスを取ったり、音にちょっとした演出を加える仕事です。

 

アトム:そうですね!それ以外にも音響機材の管理など色々な仕事をしていますね!

 

―私たちが耳にするのは音響さんがよりよくしてくれたものなんですね!音響を操作する側として、なにか面白いところはありますか?

 

アトム:やっぱり自分の音響でそのバンドを上手く聞かせることも下手に聞かせることも出来るという点ですね!!そして、その日の会場や集客、演者や天候などを考えて会場の''を作るということを自分の耳で行うこと、これがすごく奥が深くて面白いですね!
やっぱり自分がその日の出来栄えを握ってるていう優越感がいいんでしょうかね?(*´
`*)

 

なかみな:機材を少しいじるだけで聞こえてくる音がガラッと変わることがあるっていうのが、音響の面白いところであり難しいところでもあります。
バンドさんの音源を聞いて、こうしたらもっといい感じになるかなとかこういう演出をしてみようとか考えて、実際に思い通りになったときはすごく達成感がありますね。

あと、うちのサークルには今音響班が13人いるんですが、みんなそれぞれ音作りだったり演出に対するスタンスややり方が違うので、それも面白いところです。

 

f:id:jp_winter2017:20171220113912j:plain

 

―その日のバンドの演奏の出来は音響さんが握っているといっても過言ではないわけですね!普段の練習では音響機材は用いるのですか?

 

アトム:そうですね、サークル員が自分たちで機材を展開し、手伝ってくれたバンドさんは練習に使うことができます!

 

―機材というとすごくデリケートなイメージがあるのですが、みなさん使えるのですね!お二人は機材に特に詳しいとおもいますが、サークル員の方に何かお伝えしたいことなどあればお聞かせください!

 

なかみな:音響班を代表して私からお伝えさせていただきます。これは何度もお願いしていることなので、みんな分かってるよ!という感じかもしれませんが、機材は大切に扱うようにしてください。機材は消耗品ですので。あと、興味があれば是非音響班のメンバーに機材の使い方とかPAの仕方を聞いてみてくれると嬉しいです。機材の仕組みを少し知ってるだけでも、歌う時に役立つかもしれませんよ!

 

―自分たちの演奏をよりよくしてくださっている音響さんのこともしっかり考えることが大切、ということですね!本日はたくさんのお話ありがとうございました!

 

なかみな・アトム:ありがとうございました!

 

 

<全員で作り上げる音楽>

 

みなさんこんにちは!「Cue」アシスタントディレクターの玉置です!

最近では色々なところでアカペラを聴く機会が増えましたね。みなさんにも、「アカペラ」と言われてぱっと思い浮かぶグループがあったりするのではないでしょうか?

そんなアカペラのグループも、どうやって組まれたか、どうやって練習してきたか、、、などなどあると思います。

前回のインタビューでは長年アカペラをしてきた方にお話を伺いましたが、今回はアカペラ1年目のメンバーで構成された、名古屋アカペラサークルJP-actの「金曜シアタービレ」というグループに色々なお話を聞いてきました!

f:id:jp_winter2017:20171214154253j:plain

 

―グループのメンバーのお名前を教えてください!

 

羽生:下高原綾子(しもたかこ)、西田早那(つな)、井上陽奈子(おーじ)、西田悠馬(にっちゃん)、早川瑛陽(えーじ)、そして私羽生允一(羽生)です。

 

―ありがとうございます、なかなか変わったサークルネームをお持ちの方もいますね()私もサークルネームで呼ばせていただきたいと思います()

 

羽生:わかりました()

 

―メンバーのみなさんにお聞きします。アカペラを始めたきっかけや、理由はありますか?

 

にっちゃん:元からハモネプでアカペラの世界に興味はあったのですが、始めるきっかけはやっぱりPentatonixですね。アカペラの可能性を感じて、自分も表現する側にまわってみたいと思いました。

 

つな:とにかくなんでもいいから歌いたかったです!
合唱とかいろんなサークル見たけどアカペラが1番かっこいいと思いましたね…そしてやってみて思いますけどアカペラは奥が深い……

 

おーじ:元々音楽は好きで、中学校は吹奏楽、高校は合唱をしていました。けど大学ではもう音楽はいいかなと思って新歓の時期も全く音楽系のサークルには興味持ってなかったんですけど、高校の同級生のつなに誘われてJPの新歓ライブをみにいきました!それで心を掴まれて、今に至るってかんじですね。

 

しもたかこ:高2からバンドのボーカルをやってて歌うことが大好きだったんですけど、アカペラのことは何にも知りませんでした。そんな中、4月に大学が同じつなに連れられてJP-actの体験会に行ってみたら、こんなに楽しい世界があったんだ!って驚いて、すぐその場でアカペラを始めることを決意しました。

 

えーじ:もともとミュージカルが好きで、高校のミュージカルサークルに属していましたが、そこの友達にPentatonixを見せてもらってうおおすげぇっ!ってなったのがきっかけでしたね。もともと自分が歌うの好きだったし、gleeとかも好きだったから、憧れもあって自分もすごい音楽を創り出したいっておもったからですね。

 

羽生:えーじが入ったから。

 

―もとからアカペラを知っていた方が多いみたいですね。知らなかった方も、一目で魅了してしまう魅力がアカペラにはあるのですね。

ところで、このグループはどうやって組まれたのですか?

 

つな:私がミュージカルの歌を歌う同期バンドを組みたくて、知り合いに声を掛けて組んだバンドです!笑
しもたかことは大学が一緒で、おーじとは高校の部活が一緒でした!おーじは合唱部で3年も一緒に歌ってきたのにまたお前かい…って思ったと思います笑笑

 

おーじ:そんなことないよ()

 

つな:よかった()で!えーじとは名大祭で組んだバンドが一緒でそのまま誘いました!そしてえーじとなかよぴの羽生にも声掛けて…って流れだったはず!
最後に!ベースで知ってる人が全然いなくて、名大祭の演奏で気になったのがにっちゃんですね!名大祭の打ち上げで話しかけに行きたかったけどチキって話しかけに行けなくて帰った後にすんごい気持ち悪いお誘い長文LINEを送った覚えがあります!忘れてほしい!()

 

にっちゃん:そういえばそんなこともあったね()

 

―このグループはつなさんが他のメンバーを集めて結成されたのですね。

 

つな:そうですね!

 

―「金曜シアタービレ」というグループ名ですが、どなたが名付けたのですか?

 

にっちゃん:私です!!劇場を表す「theater」と音楽用語で"歌うように"を表す「cantabile」を組み合わせた造語です。あとは練習時間が金曜日だったから笑

 

―なるほど!名前でミュージカルを歌うということが表せていてとてもいい名前ですね!

 

にっちゃん:ありがとうございます!

 

―みなさんまだアカペラ1年目ということですが、練習はどんな感じでおこなっているのですか?

 

羽生:僕が中心となって進めていますが、常に模索しながら練習をしています、もっといい練習法はないか?とかもっと上手くなる方法はないか?うまいバンドとどこが違うのか?とかいろいろと考えながら、ですね。

 

しもたかこ:わたしたちの演奏はミュージカルということでクラシカルな要素が強くて、他のバンドとは発声も歌い方もかなり違うんです。とくにわたしは普段ポップスを歌ってるからすごく難しくて、発声練習に力を入れたりしてます。あとは、話し合いが多いです。曲のイメージを共有させるために真剣に話し合うことはもちろん、本当に仲が良くて、ついついお喋りが長くなっちゃうんですよね()

 

おーじ:そうそう、みんなで音楽を探してるって感じで楽しいよね!

 

えーじ:僕は基本1人でブツカツやってますね()でも、羽生に「パーカスは指揮者みたいなもんだから、コーラスにも注意を向けろ」って言われてからは自分も積極的に違うと思った事は言うようにしています。

f:id:jp_winter2017:20171214154153j:plain

―羽生さんが軸にはなっていますが、全員で音楽を作り上げているのですね!声だけで奏でるアカペラならではの良さはそういうところからうまれるのですね。

最後に、みなさんの目標などありましたら教えてください!

 

しもたかこ:金曜シアタービレ6人で、てっぺんとること!!

 

―これからも頑張ってください、応援しています!たくさんのお話ありがとうございました!

 

金曜シアタービレ:ありがとうございました!